韓国農協について

韓国農協中央会とは?

韓国農業協同組合中央会(略称農協中央会)は農業人の社会的・経済的地位を高め、国家の経済発展に努めることを目的として、1961年に設立されました。
農協中央会の主要事業は、農業人の実益を増進させるための教育支援事業、営農資材の安定的な供給と農畜産物の流通・販売のための経済事業、銀行業務と保険業務を取り扱う信用事業となっております。
特に2008年から新CI政策と「大韓民国No.1流通・金融のリーダー」という、新しいビジョンを掲げ、国民の信頼の中から社会的貢献を担う協同組合として発展していくため邁進しております。
現在農協中央会には1,200余りの地域農協が会員として加入しており、農協中央会と地域農協は、全国的に大型農畜産物販売所と農畜産物加工工場など4,700ヵ所余りの経済事業所、5,300ヵ所余りの金融店舗を直接運営しております。
安全・安心な農畜産物供給を目指す韓国農協は、韓国内の農畜産物流通分野で最大のネットワークを構築するだけでなく、金融分野でも最高の預金高を誇る中心的役割を担っております。

(別ウィンドウが開きます) 韓国農協中央会
韓国農協中央会ホームページ(韓国語)

会社概要

会社名
韓国農協インターナショナル株式会社
設立年月日
1999年12月6日
所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-28-8 ラ・ベルティ新宿 801号
TEL
03-5577-4521
FAX
03-5577-4522
TEL(注文専用)
0120-048-123
資本金
8,800万円
事業内容
農産物・畜産物・水産物の輸出入ならびに卸売・販売、韓国食文化普及および韓国優秀農畜産物の紹介
※韓国農協中央会日本事務所では銀行業務は行っておりません
主要仕入先
韓国農協中央会および会員農協
主要取引先
国分(株)、伊藤忠食品(株)、尾家産業(株)、明治屋商事(株)、JA全農、LGエレクトロニクス・ジャパン(株)、ヒトシナ商事(株)、(株)ビュウ、(株)IMX(順不同、敬称略)
取引銀行
みずほ銀行

企業理念

韓国農協インターナショナル株式会社は、韓国農協中央会(NACF)が100%出資した系列会社です。主に韓国国内の各地域の組合で生産された安全で高品質な製品を、日本の消費者に向けて紹介していくことを目的として設立されました。特に韓国農協中央会の基本方針である「韓国農業者の暮らしにおける質の向上と経済的・社会的・文化的地位の向上および農業そのものの発展」に貢献、さらに世界の農協組合運動の活性化に寄与することを目的にし、現在これを企業理念の柱としております。

主要取り扱い商品

キムチ・・・
韓国農業協同組合直営の工場で生産される弊社のキムチは、韓国の大地で生産された農産物のみを使用した、本物の韓国産キムチです。特に化学調味料の使用を最小限に抑えることで、農産物の持つ自然の旨味を最大限に生かした農協キムチは、韓国内の家庭や学校・軍隊などで使用されております。また生産工場はISO22000の認証を受け、HACCPシステムを導入するなど、安全面でも非常にすぐれた生産を行う工場です。

その他・・・柚子茶、参鶏湯、紅参製品、唐辛子味噌を始めとした韓国食品全般を取り扱っております。

ホームページに載っていない商品がありましたらご相談ください。